ブラジル帰国

【子連れ海外旅行】子連れヨーロッパ周遊!実際どう?メリット、デメリット|5ヶ月ベビーを連れてヨーロッパと南米を4ヶ月間旅する世界半周ファミリー

ダーリンがブラジル人の"Y"

Bom dia !

2024年7月現在、世界旅行をしている国際結婚ファミリーです♩Instagramで投稿する中で、ヨーロッパ周遊の反響が高かったので、私たちのヨーロッパ周遊について書いていきます^^

5ヶ月になってすぐの息子を連れてのヨーロッパ周遊。誰かの参考になりますように・・・!

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子連れヨーロッパ周遊コース

一言でヨーロッパと言っても、国がたくさんあって、どこを周りたいのか?どうやって周るのか?しっかり考えて旅行をされる方が多い事かと思います。

ただし、私たちの周遊コースはとっても「あっさり」「ざっくり」で考えました^^w誰かのお役に立てるのかはさておき、自分達の思い出としても残していけたらなと思います。

ヨーロッパ周遊した5カ国コース

関西空港

↓飛行機

①パリ・フランス 1週間

↓飛行機:ライアンエアー航空

②ウィーン・オーストリア 2日間

↓バス

③ブラチスラバ・スロバキア 1日※日帰り

↓バス

○ウィーン・オーストリア 1日間

↓飛行機:オーストリア航空

④ベネチア・イタリア 2日間

↓飛行機:ポルトガル航空

⑤リスボン・ポルトガル 2日間

↓飛行機:エールフランス航空

○パリ・フランス 1週間

今回は夫の親戚が住んでいるフランスを拠点に滞在させていただき、フランス滞在3週間中の真ん中の1週間で周遊したスケジュール。

周遊国はこうやって決めた!

もともと妊娠中からこのタイミングでの世界旅行を心に決めていて、夫婦でよく話し合っていました。

夫の親戚に「泊まりに来て〜」と快く言っていただいていたので、「もしフランス拠点にするなら、ヨーロッパ周遊はどこにいきたい?」と夫婦で話し合っていました^^

フランスを拠点にすることが決まっていたので、とっても動き回りやすかったです。

まず、夫のお友達さんがスロバキアに住んでいてウィーン&スロバキアを案内してくれるとのことで決まっていたこの2カ国。

あとは夫婦で行きたい国を1つずつピックアップ!

嫁がどうしても行きたかった場所”ベネチア”、そして夫が行きたかった”ポルトガル”この2つは行きたいね。と言って、地図のルートとスカイスキャナーの飛行機価格を睨めっこしてルートのイメトレをしていました。こうして私たちの周遊国が決定したのでした♩

ヨーロッパ周遊の予約タイミング

今回の大きなフライト日本→フランス→ブラジル→フランス→日本の飛行機チケットは、出発の1ヶ月半前に予約確定しました。このロングフライトは全てAir Franceにお世話になっています。

その他、パリからのヨーロッパ周遊は、フランスに到着して数日、息子の体調を確認してから周遊を決意し予約をしました。

パリ→ウィーンを予約したのは出発する3日前!結論、息子は時差ボケもなくいつも通り睡眠をとって元気に過ごしてくれていた為、無事にヨーロッパ周遊を決行することができたのです^^

世界を旅行する親の希望で同伴してくれている息子。あくまでも息子の体調を一番に考えて行動すると夫婦で決めていたので、ギリギリになってどうするのか決断する場面がとても多い。でも、そんなスケジュールも楽しみながら夫婦でルートを決めていいましたー!

周遊のスケジュール立てや予約をしていたサイトはOmio

子連れヨーロッパ周遊メリット/デメリット

子連れでヨーロッパって実際どうなの?大変?スリは大丈夫かな?など不安なことも多いと思います。あくまでも私たちの実体験ですが感じたことを記載します^^

子連れヨーロッパ周遊メリット

今回のヨーロッパ周遊で、本当に自分達は子連れで旅行できてよかったなと感じました♩

・飛行機や税関は優先

・電車やバス等、必ず座らせてもらえる

・美術館なども優先入場

・子どもの目がキラキラしていて楽しさ倍増

・海外の子連れに対する優しさに触れることができる

・子どもを理由にできないと決めつけない経験

総じて、特にヨーロッパやブラジル等は子連れに優しい!日本で子連れだからといって席を譲られたことなんてないのですが、旅行中は交通機関の全ての場面で「赤ちゃん連れだから座って」と、怒られるレベルで言われました。

飛行機では全て優先搭乗だけでなく税関ルートまで優先レーンがありました。そして、ルーブル美術館やオルセー美術館も長蛇の列を横目に待ち時間0で優先入場させていただきました。

また、子どもは当時5ヶ月でしたが、私たちが綺麗だと思う景色を見ているときは、驚いたような表情をしたりとっても楽しそうにしてくれました。「親が楽しいと子どもも楽しいのかも?」と、思えた瞬間!もちろん全ての赤ちゃん、全てのタイミングで起こることではないと思っていますが、私たちの場合はそうでした。

何より「子どもを理由にできないと決めつけない経験」ができて良かったと思っています。もちろん、安全や体調をしっかり整えての決断ですが^^

子連れヨーロッパ周遊デメリット

ありがたいことに、今現在は特に子どもがいてスリにあったことや、子連れに対する嫌がらせなどは待ったないので、デメリットは正直「なし」と言いたいところですが、あえて出すなら「荷物が増える」ということでしょうか・・・

我が家はベビーカーと抱っこ紐を持ち歩いていましたが、コンパクトになるB型ベビーカーサイベックスリベルを使用していたので、コンパクトに持ち運ぶことができました。おすすめです^^

また、掃除機のいらない圧縮袋も大活躍!



最後に

子連れ旅行、不安でいっぱいだったのですが、今では「この時期に旅行してよかった」と思えています。もちろん子どもの健康や夫婦の健康、周りの環境や家族の支えがあって実現していることなので、感謝の気持ちでいっぱいです。

こんな私たちの暮らしについて発信しているnstagramで、子連れの海外旅行や子連れのヨーロッパ周遊を考えている方が意外にも多いことがわかり、自分達の経験が誰かの参考になればという思いで綴っています。

他にも投稿をしていますのでぜひご覧くださいませ^^

Y

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Y
Y
vegan / 国際結婚
ブラジル人夫と国際結婚し、日々Veganのライフスタイルを取り入れているアラサー。
Veganのおすすめ商品、国際結婚についての出来事などを残して行きたいと思います。
- ブラジルポルトガル語勉強中 -
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